交流研修会(3)
第20回 淡海観光ボランティアガイド交流研修会が、10月13日(金) 彦根市文化プラザ エコーホールにて開催されました。当日は、朝から快晴に恵まれて、県内の各地のボランティアガイド35団体から350名が来彦され、地元の50名と共に「交流研修」が行われました。
午前中は、彦根市長を始め各来賓の方々の挨拶があり、その後、彦根市教育委員会文化財課の谷口徹様より「佐和山城から彦根城へ」の演題にて講演があり、その後、地元の彦根ボランティアガイド協会の活動状況が、スライドを使用して詳しく報告された。
午後からは実地ガイドの研修会で、7コースに分かれてバスに分乗する。私は一番多く参加(115名)されているFコースの「多景島語り部クルーズコース」に同行、Fコースの1号車にKガイドと共に乗車する。バスの出発と同時にKガイドの手作りの絵文字入り「ガイド地図」を皆様に配布して、現地の道筋の説明と彦根城関係の歴史等を詳細に説明され、時々ユーモアも交えての話し方でお客様に好感度であった。

会場から彦根港迄約10分余りで到着、その後、改札ゲートを出て琵琶湖周航の歌碑前にて各ガイドが説明をする。その後いよいよ目的の多景島に向けての乗船(200名乗りチャーター船)し、「天気晴朗なれど波高し」で、向かい風にて大きな揺れと波しぶきで近くの景色が見えず.・・・人によっては急流下りの様にスリル満点と喜んでおられたお客さんも結構おられました。船内のガイドは前半がNガイド、後半がAガイドで、びわ湖の歴史から水流関係及び多景島にまつわる話等巾広くガイドされ、やはり両名共、流暢なガイドぶりでベテランガイドのインパクトを感じた。
多景島には表側より裏側を船で廻る予定であったが向かい風の為、島と高波の交錯により船長の判断にて危険な為、安全面より急遽変更。島の表側付近にて10分程度停船して題目岩等のガイド説明を受ける。その後、Uターンして帰る。帰りの船中は皆さんと一緒に「びわ湖周航の歌」を合唱して和やかなムードとなる。帰りは追い風の為、エンジン音も快適にて20分余りにて彦根港に到着。その後同じバスにて会場に戻る。
帰りのコースは行きと違う道路の為、再び手作りの地図にてKガイドが説明する。船町交差点より「いろは松」の前を通り城内に入り、京橋からキャスルロードを通り会場に戻る。車中では始終和やかな雰囲気で、女性の方は「彦根の銘菓」について関心を持たれている様でした。一方、Kガイドより本日の研修会参加のお礼と来年度3月21日から開催される彦根城築城400年祭のPR、それから先程の関心があった彦根銘菓の販売店の案内も実施。
まもなくバスは会場に到着。皆様より丁寧な感謝のお礼の言葉を受けてこちらも感謝、感激の連続・・・その後、地元の彦根ボランティアガイド協会員の盛大な見送りの中、各地区毎にそれぞれ帰途につく。

現地研修に同行して、やはり人に満足して貰う為には知識は当然の事であるが、事前の周到な計画とホスピタリティの精神及び自己の持ち味を発揮して、皆様に「彦根に来て良かった! 再度、訪問したいなあ!」のインパクトを与える事の大切さを、痛感した。
本日は、皆様との交流により、車中、船中でも、他地区の活動、参加者の考え方、今後の思い等を聞かして頂いて、大変参考になり有意義な1日であった。












