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ガイドコースのご案内 (B)「彦根城博物館・彦根城・玄宮園 コース」

いろは松駐車場から往復徒歩(所要時間2時間30分)
いろは松駐車場⇒佐和口多聞櫓(重文)⇒馬屋(重文)⇒彦根城博物館⇒鐘の丸⇒天秤櫓(重文)⇒時報鐘⇒太鼓門櫓(重文)⇒着見台⇒天守(国宝)⇒西の丸三重櫓(重文)⇒玄宮園⇒いろは松駐車場

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彦根城博物館
 ここは江戸時代彦根藩の藩庁でした。表御殿と言われ、政務を執り行った表向きと藩主が日常生活を送った奥向きがありましたが、明治の廃城令の際に取り壊され、昭和62年、市政50周年を記念して復元され博物館として開館されました。
 館内には彦根藩主井伊家に伝わる大名家の宝物・古文書等約4万点が収蔵され順次公開されており、木造棟は茶室を含め当時の大名の生活を知るうえで貴重な建物です。なかでも能舞台は唯一江戸時代の建物で明治以後市内に保存されていたものを元の場所に移築復元されたものです。この能舞台や奥向きでは、能、狂言、茶会などの行事が開催され、展示資料をみるだけでなく実際の伝統芸能を体験できる博物館です。

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彦根城築城の経緯・現存する建物については、前回の(A)コースのご案内をご覧下さい。

玄宮園
 4代藩主井伊直興が延宝5年(1677年)造営。中国唐時代の玄宗皇帝の離宮になぞらえた江戸時代初期の池泉回遊式庭園です。28,000㎡のうち、池は7,400㎡。池の周りには中国洞庭湖の瀟湘八景に因んで選ばれた近江八景を模しています。蝉時雨、虫の音、紅葉、雪景色等四季の景色が美しく、映画やTVドラマの撮影も多いです。平成8年環境庁が選定した「日本の音風景100選」に、「彦根城の時報鐘と玄宮園の虫の音」がセットで選ばれていて、秋の虫の音を聞く会、紅葉のライトアップには夜も開園されています。昭和26年(1951年)に国の名勝に指定されました。