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先の常駐ガイドに続き、3月21日から「ご城下巡回バス」のガイドも始まりました。例年は4月開始ですが、今年は400年祭に合わせてバスも早目に走り出しました。3月中は土日祝日だけですが、4月1日から11月25日までは毎日9時から16時まで1時間毎に運行されます。
さらに、4月1日~15日の土日と4月28日~5月6日の土日休日、そして11月3日・4日と23日~25日は増便になり、9時から16時30分まで30分毎に運行されますので、我々ガイドも要員の確保が大変です。
しかし期間中は、彦根に来られるお客さまのために、全力でガイドしたいと思っております。皆さまのご城下巡回バスへのご乗車を、お待ちしております。

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春の訪れと共に、今年度の常駐ガイドが3月17日(土)から始まりました。彦根城築城400年祭に際して、例年とは異なり土日祝日に加えて月曜日も実施しています。そして真夏の7月と8月も休まずに、11月26日(月)まで続けます。
例年通り、9時半からお昼まで表門券売所前で、皆さまのご依頼をお待ちしております。ただ今年はお客さまが多いと予想され、ガイドが早い時間に出払うことも有るかと思いますが、その際はご容赦ください。確実にガイドを確保するには、出来るだけ早目に「予約ガイド」をお申し付けください。
また400年祭期間中は特別の催し物も有るため、ガイドの所要時間はいつもより長くなりますので、ゆとりを持ってお越しいただければ幸いです。

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近年観光ボランティア組織が全国的となり、滋賀県でも約38団体600名の人達が活動されております。その方達とは年2回交流研修会という名目で集っておりますが、この程第21回目が東近江市で開催されました。
午前中は主催者である東近江市の活動発表や末永教授による基調講演、午後は7つのコースに分かれての現地研修でした。
私は見学したい所がたくさんあっていつも迷うのですが、今回は「五個荘ひな人形巡りコース」を選びました。由緒ある古い町並で私は以前何回か見学しておりましたが、当地のガイドがどのように案内して下さるかを学びたいと思ったからでした。
聖徳太子に由来する「金堂」という町は、錦鯉の泳ぐ水路をめぐらせ舟板塀が続く、落ち着いた屋敷町でした。近江商人が各地に出て商いをする拠点として、本社のような役割を留守家族が担ったとのガイドの説明に、江戸時代の商家女性の重要な役割を想像しました。
この町並は「重要伝統的建物群保存地域」に指定されておりますので、建物を修理する場合の条件も有るとのこと。観光客が常時通るようになるとプライバシーがなくなるため、この指定には反対意見も多かったが、理解を求めて一軒一軒歩いたとのこと。町並保存会が出来て皆でこの景観を守っていること等を、ガイドは熱く語られた。やはり一朝一夕に出来た町ではないと、納得したことでした。
見学したどの邸も庭、蔵、使用木材に贅を尽し、部屋には有織ひな、つりひな、現代作家の創作ひな、小幡人形等が華やかに飾られて、まさに春一色でした。また万一の火事の際仏壇を庭に出す裏扉や、家具を移動する時の柱や天井板の工夫を、ガイドは面白く実演されました。
この風情ある町並を残した先祖の経済力と「三方よし」という奉仕の精神に畏敬の念を覚えると共に、残念ながら「近江商人の歩いたあとは草も生えない」とも語られる意味を考えつつ、梅の香漂う町を楽しく案内していただきました。

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先月ご紹介させていただいた通り、本年度のガイド養成講座は毎週火曜日に開催しております。初日のような博物館講堂での座学と併せて、屋外での現地研修も行っています。
第3週目は現役ガイドによる「彦根城・玄宮園コース」の案内、第4週目は「ご城下巡回バスと龍潭寺ガイド」研修、そして第5週目は受講生による「彦根城・玄宮園コース」の案内と続きます。
ガイド仲間を相手にしての案内は、受講生にとってはもちろん、現役ガイドにとってもやり難くいもので、またそれだけに勉強にもなるかと思っています。
こうした養成講座の受講が3月前半で終了した後、受講生は5月の正式入会を目指して、「常駐ガイド」と「ご城下巡回バスガイド」の見学研修を経験します。400年祭も始まり現役ガイドも多忙になりますが、新しい仲間作りにこれからも全力で取組むつもりです。
