築城400年祭が始まって

彦根城 築城400年祭がスタートして、多くの観光客が来城されている。
最初の頃は小グループの家族連れの方が多かったが、今ではバスによる団体のお客様も多く、私共ボランティアガイド協会では、毎日多くのガイドが出務して、皆様をお迎えしている。
400年祭に伴って催されている「ワダ・エミさんの衣装展」は、普段は中に入れない重要文化財の西の丸三重櫓、天秤櫓に出品されている。作品はどれもが見事であり、大きくて美しく、また繊細な作品であり、私共ガイドが説明するには、恐れ多い。そして、中天の作品では鎧(よろい)をつけた武者があるが、よく見ると、足袋のコハゼが使用されている。なるほど光を反射し、力強さを感じる様に工夫されていることが分かる。
私がガイドをしたお客様が、たまたま、京都西陣織の関係者の方だった。家康の衣装の前で、「この作品に値段をつけるとしたら、どの位でしょうか」とたずねたところ、「想像出来ませんね」とのお答え。衣装の創作期間、材料選び、物を作る期間など、全てを考えて見ても、想像出来かねるとの内容だった。

ぜひ、400年祭を見に来て下さい。私共ボランティアガイドが、ご案内します。しかし、混雑が予想されますので、充分に時間を作ってお越し下さい。







